長岡市議会 2010-09-10 平成22年 9月定例会本会議−09月10日-02号
アオーレ長岡は市民協働型シティホールで、市民活動のスペースや場も現在の市民センター以上に用意されているのがうかがえます。市民センターがほかの機能に変わる中、既存の市民活動の場もアオーレ長岡に移るものと思っております。スペースは十分に確保されましたが、協働を進める上の拠点機能はどうするのでしょうか。
アオーレ長岡は市民協働型シティホールで、市民活動のスペースや場も現在の市民センター以上に用意されているのがうかがえます。市民センターがほかの機能に変わる中、既存の市民活動の場もアオーレ長岡に移るものと思っております。スペースは十分に確保されましたが、協働を進める上の拠点機能はどうするのでしょうか。
また、市民協働によるまちづくりと全国への発信では、市民協働型シティホールの建設着手をはじめ長岡駅東西自由通路の大手口側延伸工事や東口連絡通路の改築工事、ペデストリアンデッキの実施設計など、中心市街地の再生に向けた事業に着実に取り組んでおられます。さらに、「天地人」を活用した観光誘客の推進をはじめ、いよいよ開催の年を迎えるトキめき新潟国体などの重要課題にも配慮されております。
したがって、具体的なことはこれからシティホール整備室長がお答えいたしますが、その市民協働型シティホール、しかも28万市民の象徴であるべき市役所と議場があるという厳然たる事実をどのように生かしていくかという、その体制がどのようにできるかということを踏まえて使い方を考えていくということだけを申し上げます。
この好機をとらえ、観光誘客の推進はもとより、市民協働型シティホールや子育ての駅など長岡の特色ある施策を着実に推進し、そして全国へ向けて発信してまいります。
長岡市においては、市民協働型シティホールの整備を中心軸とし、大手口駅前広場の再整備事業、大手通中央東地区及び西地区再開発事業などの実施により、人が集い、にぎわいのあるまちづくりに着手したところであります。中心市街地の活性化は、単体だけでなく、さまざまな施策が必要と考えますが、そこで質問をいたします。
当然近隣住人の要望が100%通るとは思いませんが、少なくとも住民の納得を得られない工事は市民協働型シティホール建設の趣旨に反すると思います。 そこで、1番目の質問ですが、近隣住民の要望に対して、当局はどのような考え方や姿勢でいかれるのかをお聞きします。また、現在は基本設計作成の真っ最中だと思います。
現在、厚生会館地区に公会堂、市役所、屋根付き広場が一体となった市民協働型シティホールを目指して、着々と整備が進んでいます。
全国初の市民協働型シティホールの整備に向け、今回提案させてもらいました取り組みが反映されますことを期待し、質問を終わります。 ○議長(五井文雄君) 森市長。
市民協働型シティホールでは、市民と職員がさまざまな課題やまちづくりについて、気軽に意見交換ができる協働スペースが設けられますけれども、こうしたスペースなども大いに活用しながら、市民と職員がお互いに公共を担う意識を持って話し合い、数多くの協働事業が行われるよう期待しております。 また、協働の推進におきましては、全職員が市民協働について深く理解することが必要だというふうに思っております。
具体的な施策として、中心市街地の整備では、シティホール建設に向けた実施設計と厚生会館の除却、また大手通中央西、中央東地区の再開発ビル内に整備する行政庁舎及びまちなかキャンパスなどの実施設計、あるいは長岡駅周辺及び長岡防災シビックコア地区の整備にも予算づけされており、市民協働型シティホールの平成23年秋の完成をはじめとするまちなかの再生に向けた事業に着実に取り組んでおられます。
6日の平成20年度市政執行方針で、市長は市政執行の基本姿勢の中で、市民協働型シティホール、防災シビックコア、子育ての駅の整備など、長岡発の個性的な政策は、長岡モデルとして全国の都市政策をリードし得るものと確信しておりますと言い切りました。しかし、その中心は市役所の中心市街地移転。今市民が求めているのは、貧困と格差にあえぐ市民生活を何とかしてほしいということであります。
市民協働型シティホールもその理念にのっとって構想したものでございますが、同窓会、祝賀会、美術展など市民の「ハレ」の場として、またダンスやスポーツなどの市民活動の拠点として50年の長きにわたり愛されてきた厚生会館、さらに市民が育てる施設、垣根のない行政施設のコンセプトとして多くの市民の支持を得た市民センターの成果を踏まえ、さらに合併新都市にふさわしいシンボル性を加味するため、地域の物産展あるいはお祭りなど
夢づくり教育」をはじめ、新年度から本格的に取り組む市民協働型シティホール、防災シビックコア、子育ての駅の整備など、長岡発の個性的な政策は長岡モデルとして全国の都市政策をリードし得るものと確信しております。 新潟県を代表する都市長岡にふさわしい情報発信力をもって、これらの政策を全国に発信するとともに、現場に即した血の通った政策を実現してまいります。
以上が現時点における利用見込みでございますが、まち交大賞を受賞した日本初の市民協働型シティホールの設計者が世界的に著名な建築家、隈研吾さんに決定したということで、シティホールの建設が全国的に大きな話題となり、注目を浴びております。
市は、21世紀の市民協働型シティホールは多目的ホールである公会堂、全国初となるまちなか型市役所、そして屋根付き広場が融合した市民協働の場、市民が集い、語らい、楽しむ空間だと位置づけています。市役所の業務に加えていろいろな催しも予想され、渋滞を引き起こすおそれはありませんか。 2点目は、駐車場の利用と駐車料金についてです。
本市の計画につきましては既に御存じかと思いますけれども、市役所と平成の公会堂、そして屋根つき広場、これらを融合させて、21世紀の市民協働型シティホールとして一体的に整備することについて、これから市民と協働をする時代にあって全国のモデルケースということで高い評価を受けたものでございます。
厚生会館地区の整備そのものは、平成の公会堂、屋根付き広場、市役所などを一体に整備して、市民と行政、まちづくり関係者が一緒になってまちづくりを進める市民協働型シティホールの実現を目指しているものと認識をしております。
次に、中心市街地構造改革事業の一層の推進に向けて、厚生会館地区に平成の公会堂、屋根つき広場、市庁舎が一体となった市民協働型シティホールを整備するための基本設計を行います。 市街地再開発事業では、大手通中央西地区と同東地区の再開発に対する助成を行い、事業を促進いたします。 さらに、長岡防災シビックコア地区では、新たに消防本部庁舎及び市民防災公園の実施設計と用地取得を行います。
◆笠井則雄 委員 そこで、提案理由の補足説明の中で市長からもお話がありましたが、第2の理由として、中心市街地の活性化につながらないという意見については、今回の計画は屋根つき広場、平成の公会堂と市庁舎が三位一体となった市民協働型シティホールの実現、こういうことで、そうではないというふうにおっしゃっているわけであります。
第2に、市役所では中心市街地の活性化につながらないという御意見でありますが、これにつきましては、今回の計画は、屋根つき広場、平成の公会堂と市庁舎が三位一体となった市民協働型シティホールの実現であるという説明で十分納得していただけるものと考えます。